スウェーデンでのクラフトジンの先駆者と言っても過言ではない「ストックホルムス・ブレンネリー (Stockholms Bränneri)」社が、「ドライ・ジン・リフィル(Dry Gin Refill)」...
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2024.08.22
各家庭で代々受け継がれてきたレシピの保存方法は様々だ。ボロボロになったノートを新たに書き直したり、バインダーで綴じたり。現代なら携帯やコンピューターにクリック一つで保存といったところか。 スウェーデン...
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2024.06.20
ヨーロッパには原産地呼称保護(PDO)と地理的表示保護(PGI)が飲料・食料合わせて約3500銘柄ある(スウェーデン農業委員会調べ)。フランスのシャンパーニュやイタリアのパルマハムは言わずと知れたPD...
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2024.04.25
2010 年設立の「フォトグラフィスカ・ストックホルム(Fotografiska Stockholm)」は、国際的に有名な写真と視覚文化の博物館。館内の広大なレストラン施設では、地元で栽培された旬の食...
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2024.02.15
ストックホルムにある「ノーベル賞博物館(NOBEL PRIZE MUSEUM)」では、ノーベル賞受賞者の研究の様子や輝かしい功績を常設展示で垣間見ることができるが、2023年9月から始まった特別展示「...
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2023.12.11
スウェーデン南部マルメ市にある「ディスガスティング・フード・ミュージアム(The disgusting food museum)」が話題だ。その名の通り、不快で気持ち悪い(disgust)とされる食べ...
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2023.10.10
近年、スウェーデンでは小さな店が増えている。親密なサービスを求められているのが理由の一つだ。「アークティックグルメキャビン(Arctic Gourmet Cabin)」はキッチンを含め全9㎡、客席4席...
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2023.08.14
6月6日はスウェーデンのナショナルデーだが、“ニシンの日”でもある。 西海岸のヨーテボリから北上すること約70km、漁業の町でも名高いクラーデスホルメン島では、島全体でニシンの日を祝うのが慣わしだ。 ...
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2023.06.19
「エクタ・ヴァーラ(Äkta Vara=本物)」は、2015年に誕生した“正直な食品とその品質の向上を求める”非営利消費者団体だ。「環境に優しい」とか「手作りの家庭の味」といった言葉はパッケージや店頭...
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2023.04.17
「ミコレーナ (Mycorena)」社は、菌類のプロテイン(マイコプロテイン)を使った代替食品開発から始まったフードテック会社。マイコプロテインは80年代に開発され、近年再び注目を集めているが、ミコレ...
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2023.02.16
“Head to Tail=頭から尻尾まで全てを使い尽くす”という概念は、ここ数年、レストラン業界では常識の一つになっている。だが魚介に関しては、世界には魚の皮を食する文化を持たない国もたくさんあり、...
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2022.12.08
近年、スウェーデンでは海藻が人気だ。以前は海藻を食する文化が皆無に等しかったが、地の野菜よりも数倍のミネラルとビタミンを含んでいることから、今では海藻はスーパーベジタブルとも呼ばれ、注目度が高まってい...
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2022.08.12