「エクタ・ヴァーラ(Äkta Vara=本物)」は、2015年に誕生した“正直な食品とその品質の向上を求める”非営利消費者団体だ。「環境に優しい」とか「手作りの家庭の味」といった言葉はパッケージや店頭...
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2023.04.17
「ミコレーナ (Mycorena)」社は、菌類のプロテイン(マイコプロテイン)を使った代替食品開発から始まったフードテック会社。マイコプロテインは80年代に開発され、近年再び注目を集めているが、ミコレ...
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2023.02.16
“Head to Tail=頭から尻尾まで全てを使い尽くす”という概念は、ここ数年、レストラン業界では常識の一つになっている。だが魚介に関しては、世界には魚の皮を食する文化を持たない国もたくさんあり、...
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2022.12.08
近年、スウェーデンでは海藻が人気だ。以前は海藻を食する文化が皆無に等しかったが、地の野菜よりも数倍のミネラルとビタミンを含んでいることから、今では海藻はスーパーベジタブルとも呼ばれ、注目度が高まってい...
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2022.08.12
パンデミックが落ち着き、規制が解除されたスウェーデンでは、新しいレストランが続々誕生している。中でも2022年5月3日、ストックホルムにオープンした「ブルタリステン(Brutalisten)」が注目の...
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2022.06.20
スウェーデンは2022年2月9日をもって、全てのコロナ規制を解除した。パンデミック中は倒産・閉店を余儀なくされる店も多く、同時に、レストランやバーではテイクアウトを始めとする生き残り作戦に必死だった。
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2022.04.11
スウェーデン第2の都市、ヨーテボリに住むインテリアデザイナーのカロリーナ・ヘードが、地元のレストランと協力し、レストランで出る食品廃棄物を家具や小物によみがえらせるプロジェクトを手掛け、注目を浴びている。
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2022.02.17
世界自然保護基金(WWF)によると、スウェーデンで食されている魚の70%は主にノルウェー、デンマーク、中国からの輸入だという。学校給食や老人ホームなどの大きな公共機関では、限られた予算内で必要量を確保...
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2021.12.16
近年、次々に登場する代替肉商品には、目を見張るものがある。そんな中スウェーデン初、国産マメ科植物から作られる代替挽き肉「スヴェンスクオードラド・フェッシュ(Svenskodlad färs=スウェーデ...
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2021.10.21
text by Sakiko Jin / photograph by Niklas Nyman / Visit Sweden スウェーデン観光局「ヴィジット・スウェーデン(Visit Sweden)」...
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2021.08.06
text by Sakiko Jin スウェーデン1、2位の規模で展開するスーパーマーケット「コープ(Coop)」。取り扱う商品に原材料表記を義務付け、世間を驚かせたのは約75年前になるが、今回もまた...
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2021.06.21
text & photograph by Asaki Abumi 今や気候問題を気にかける若者世代の顔となった環境活動家グレタ・トゥーンベリさんは、スウェーデン出身だ。彼女の活動は首都ストック...
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2021.05.27