カリフォルニアプルーンの可能性 体と地球を癒す “ウェルネス・ガストロノミー”という試み

気候変動、生物多様性の喪失、地球規模の課題に、植物中心の食で向き合う時代。
現代ガストロノミーの料理人が追うのは、「食後感の軽さ」と、体と心、五感、知識欲まで満たす食体験です。植物本来がもつ甘味、脂質、数値では表せない様々な香りや複雑な味わいを生かす料理の技術は、精進料理に通じる和食の知恵とも重なります。

カリフォルニアプルーンは、低GIの甘味源として、砂糖の代替、バターの置き換えなど、現代のウェルネス志向にかなう素材。精進料理の技法を礎とし、野菜料理で評価を高める東京・銀座「六雁」秋山能久さんに、プルーンを活用する実践的な ノウハウを教わります。

ビストロ料理の象徴を軽やかな一皿に。パリ初の“ウフ・マヨ・バー” France [Paris]

近年のパリは、伝統料理をボリュームたっぷり、かつ良心的な価格で提供する大衆食堂“ブイヨン”が急増している。そんな中、ビストロ料理に欠かせない「ウフ・マヨ(ゆで卵のマヨネーズソースがけ)」を主役に据えた、パリ初の“ウフ・マヨ・バー”が誕生した。

完熟トマトの果汁ジュワリ。赤くない、本場仕込みの「パン・コン・トマテ」 プラントベースの始め方15

健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース(Plant Based)”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラントベースを始めるヒントを紹介します。