「おせち離れ」が進んでいると言われて久しい日本だが、インドでは今、おせち料理づくりとその普及に情熱を傾けている日本料理シェフがいる。かまぼこは木の板作りから、干瓢もインドのユウガオを代用して作り、試作を重ねた伊達巻は独自のレシピを完成させた。
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2024.12.02
パリ中心地にあるラグジュアリーホテル「メゾン・デラノ・パリ」に今年10月、オープンしたレストラン。ティエリーの長年来のテーマでもあるヘルシーかつ個性的な料理スタイルを活かしたメニューが朝昼晩と楽しめる。
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2024.11.25
2012年、デンマークの小さな町に生まれたスペシャルティコーヒー専門店「ラ・カブラ(LA CABRA)」。2024年現在、デンマーク、ニューヨーク、バンコク、オマーンに計9店舗を展開する。
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2024.11.21
フェラン・アドリアが日本の食材に注目し始めたのをきっかけに輸入が増え、「獺祭」や「真澄」の大ブレイクを経て、スペインでの認知度が急激に高まっている日本酒。今、注目を集めているのが日本酒の“古酒”だ。
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2024.11.18
世界中の社員食堂を参考に、世界のどこかにあるかもしれない社員食堂として今年8月ベルリンにオープンした「DASHI Canteen(ダシ・カンティーン)」が好評を博している。
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2024.11.14
長年、野菜や果物をミラノ中央市場に納入する目利きがポルタ・ロマーナ地区に、とびきり新鮮な食材を使ったレストランをオープン。新進気鋭の若手シェフがオープンキッチンで腕をふるう。
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2024.11.14
近年ベトナムでは、国がカカオ生産を奨励し、生産から製造まで一貫して行うベトナム産ビーン・トゥ・バー(bean to bar)チョコレートが続々と誕生している。
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2024.11.05
ロンドンの自家製発酵食品ブームを牽引するゼロウェイスト・レストラン「サイロ(Silo)」が、2024年6月にクラウドファンディングで“発酵ファクトリー”を立ち上げて話題を呼んでいる。
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2024.10.31
健康のため、環境のためにと、ヴェグ(菜食主義)な食品を選ぶ人が増えている社会情勢を反映し、世界的ロングセラーのチョコレートスプレッド「ヌテッラ」にプラントベース版が登場した。
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2024.10.31
シドニーのチャイナタウンのユニークな点は、韓国や東南アジアからの移民のおかげで、様々な国の料理が楽しめるところ。シドニー市が街の復活に4400万豪州ドルを投じると発表し、来訪者が急増している。
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2024.10.24
2018年に『ミシュラン・バンコク』発行以来、6年連続でビブ・グルマンを獲得するタイで人気のパッタイ専門店がパリに初進出。タイ直輸入の調味料とフランスの生鮮食材、うま味調味料を一切使用しない味づくりで、今秋パリっ子の間で注目の的に。
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2024.10.15
ノルウェーの首都オスロにあるフードコートで、今年6月からスタートしたテイクアウト用容器のレンタルサービスが好評だ。紙製の容器を使い捨てるより、プラスチック容器を循環利用することで焼却による温室効果ガス排出量を抑える試みだ。
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2024.10.03