“エシカル&サステナブル”をキーワードに、魚の全ての部位を無駄なく使ったクリエイティブな料理で名を馳せるジョシュ・ナイランド氏。ロックダウン中のシドニーでフィッシュ&チップス店を開き話題を呼んでいる。
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2022.02.10
近頃、クロワッサンに具材をたっぷり挟んで朝から夕方まで提供する店が増えてきた。気鋭の女性シェフ、アマンディーヌ・シェニョ氏は「食品ロスを減らす試みです。グルマン的な発想から生まれた、食の芸術のリサイクルです」と話す。
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2022.02.07
ロンドンの中心に位置する、18世紀建造の壮麗な建築物サマセットハウス内にある、イタリアンを軸としたモダンヨーロピアン「スプリング(Spring)」。オーナーシェフ、スカイ・ギンジェル(Skye Gyn...
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2022.01.27
クラフトビール人気が依然続く米国で個性的な商品が目立つ中、2021年10月に開いた醸造所「バック・ホーム・ビア(Back Home Beer)」が話題だ。
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2022.01.24
スペインでは年間130万トンの食品廃棄物を生み出している。1人につき年間31kgも、食品を捨てている計算だ。そんな中、「捨てる食品ほど高い食品はない」をモットーに、農水省を筆頭に食品廃棄物を徹底的に削...
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2022.01.24
イタリアの中でも特に経済的苦境にあり、ガストロノミー界の発展からも大きく取り残されている南イタリア、カラブリア州イオニア海岸地方。庶民的な食堂すらない過疎化した山里に、一ツ星レストラン「ダッティロ(D...
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2022.01.20
欧米への渡航はもちろんのこと、近隣のアジア諸国を訪れることさえまだ難しい状況の中、外国の味を気軽に楽しめるエスニック料理店のオープンが続く。2021年夏に開店した「ビビ・アンド・ババ(Bibi and...
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2022.01.20
2021年「世界のベストレストラン50」の2位にランクインした、デンマークの「ゼラニウム(Geranium)」が2022年から“ミートフリー”となる。この挑戦は21年11月中旬に地元紙で公になり、飲食...
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2022.01.17
バーが大流行のパリ。レストランも、カクテルを充実させるところが増えている。そんな中、大注目のバーが2021年9月に誕生。名門ホテル「リッツ・パリ(Ritz Paris)」の「リッツ・バー(Ritz B...
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2022.01.17
南インド郷土料理研究家のラーケーシュ・ラグナータン(Rakesh Raghunathan)氏が、生まれ育ったタミル・ナードゥ州チェンナイで長く愛されるソウルフードと、その作り手をテーマにしたYouTu...
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2021.12.20
世界自然保護基金(WWF)によると、スウェーデンで食されている魚の70%は主にノルウェー、デンマーク、中国からの輸入だという。学校給食や老人ホームなどの大きな公共機関では、限られた予算内で必要量を確保...
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2021.12.16
過敏性腸症候群(IBS)など、慢性的な腸の不調を軽減することが臨床テストで証明されている「低フォドマップ食」。「フォドマップ(FODMAP)」とは、「発酵性の(Fermentable)、オリゴ糖(Ol...
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2021.12.16