食と教育

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あれから8年。地域の生態系を修復するために料理人ができること。
あれから8年。地域の生態系を修復するために料理人ができること。
千葉・房総野生生物研究所 代表・手塚幸夫 × いすみ「五氣里」木村藍

食材の産地を訪ねる、生産者と繋がる、自ら野菜を育てる・・・。食材との距離を縮めようと歩んできた料理人の目に、やがて見えてくるのが大小様々な生き物が暮らす自然界の営みです。 食材を育てているのは、機械で...

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2025.08.25

さぁ野原で酵母を見つけよう!僕らの土地からパンが生まれる。
さぁ野原で酵母を見つけよう!僕らの土地からパンが生まれる。
「パンの道の駅」メイキングオブ 第4回

パンの研究所「パンラボ」を主宰する池田浩明さんが土地が育むパンを探求します。目指すは2028年にオープンする福岡県川崎町「パンの道の駅」のプロデュース。今回は地域の酵母!オンリーワンなパン酵母を地元の小学生チームと探します。

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2025.08.15

地域の未来を菓子でつなげる。東京・中野「子どもパティスリー」
地域の未来を菓子でつなげる。東京・中野「子どもパティスリー」
フランス パティスリーウィーク

全国に広がるこども食堂は、いまや10,800箇所を突破し、公立中学校よりも多い数となった。だがその数字の裏側には、子どもたちの孤食の食卓と、受け継がれてきた味が痩せ細ってきている現実が横たわる。そんな...

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2025.07.21

未来のトップシェフを育む。学生たちの「リアル・レストラン」オープン!
未来のトップシェフを育む。学生たちの「リアル・レストラン」オープン!
東京・小金井 辻調理師専門学校東京「Kitchen Lab. PRISM」

「駆け出しの料理人がすべきことは、まず毎日店に立てるようになること」。ある料理人から教わった。意外とできる人は少ないという。毎日店に立つためには、生活習慣や身の置く環境の見直しなどやるべきことは多い。...

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2025.06.19

日本料理を通じた社会復帰プログラム。北イタリアの刑務所で、プロが“和食の授業”を開催
日本料理を通じた社会復帰プログラム。北イタリアの刑務所で、プロが“和食の授業”を開催
Italy [Lecco]

2024年11月末、北イタリアの街レッコにある「ペスカレニコ刑務所」の食堂は、だしや照り焼きの香りに包まれた。イタリアで初めて、日本料理を通じた受刑者の再教育を目的としたプロジェクトが実施され、8名の...

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2025.01.23

お弁当持参は禁止、残さず食べるを義務にしない。ローマのオーガニック給食事情
お弁当持参は禁止、残さず食べるを義務にしない。ローマのオーガニック給食事情

人口、面積ともヨーロッパで最大規模を誇る都市、ローマ。そのローマ市内の全ての公立学校で、20年以上も前からオーガニック給食が実施されていることをご存じだろうか? 公立幼稚園と小学校、中学校(初年度のみ...

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2023.10.23

「神山まるごと高専」5年間全寮制の学生たちの給食に密着!
「神山まるごと高専」5年間全寮制の学生たちの給食に密着!
「究極の給食パンを求めて」最終回

「神山まるごと高専」に熱い視線が注がれている。テクノロジー×デザインの力を持った起業家を育成する、これまでにない新しい学校。「モノをつくる力で、コトを起こす人」を育てるがモットーだ。高齢化率5割を越え...

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2023.08.31

京大・藤原辰史先生と「社会を動かすパンの力」について語り合う
究極の給食パンを求めて。第1回
京大・藤原辰史先生と「社会を動かすパンの力」について語り合う

徳島県神山町で2016年に立ち上がった「フードハブ・プロジェクト」。「地産地食」をキーワードに掲げ、農業と食文化を次世代につなぐ取り組みに邁進中です。 神山で育て、神山で調理し、神山で食べる――この仕...

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2022.04.21

畑の思い出を瓶に詰めて持ち帰る
畑の思い出を瓶に詰めて持ち帰る
農と食のコーディネーター 西村千恵(にしむら・ちえ)さん

畑で過ごした時間を瓶に詰めて持って帰る。そんな素敵な塾がある。畑作り、野菜栽培、収穫、加工(瓶詰め)までをフィールドワークで体験できるスクール「ファーム・キャニング」だ。キャニングとは直訳すると「瓶詰...

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2022.03.28

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